川島実の気になる経歴は？
川島実さんは京都大学に在学中に
体を鍛える目的で偶然始めたボクシングで
プロボクサーになってしまったそうですね。
当時は「現役医学部生ボクサー」
として注目を集めたということです。
確かに京都大学の学生がプロボクサー？！
と意外性に驚かされた人は
きっと多かったに違いありませんよね。
そして、もっと驚くのは…
プロボクサーとして活動している頃に
医師国家試験に合格して
医師免許を取得してしまうという…
プロボクサー時代には
ウェルター級西日本新人王になった
という実績があるそうですよ。
どんだけ器用な人なんでしょうね。
名ばかりだけのプロボクサーではなくって
しっかり実績まで残しているとは
スゴイ！！としか言いようがありません。
そして、２９歳でプロボクサーを引退してからは
地域医療に携わり、東日本大震災の時には
ボランティア医療のため、
常勤医不在の気仙沼の病院へ
当時の勤務地の山形県から毎週末通い
不在だった院長就任を依頼され
2014年3月に退任するまで
医療体制に道筋をつけるべく
院長として医療貢献したんだそうです。
現在はフリーの医師として
活躍しているということです。
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川島実の妻や子供は？
川島実さんの奥さんの職業は
薬剤師さんなんだそうですよ。
そして、お子さんは１男３女の
４人いるということですが
詳しい年齢などの情報は見つかりませんでした。
きっとお子さんたちも優秀なんでしょうね。
まとめ
今回はかつて史上初の現役京大生プロボクサー
ということでメデイアの注目を集め話題となった…
元プロボクサーでしたが
現在はお医者さんという真反対な職業に
就いて現場で大活躍しているということです。
東日本大震災の時には勤務地の山形県から
片道４時間かけて毎週末被災地へ向い
医療
現場でボランティアとして活動していたという
なかなか出来ることではないですよね。
余震も続く中…きっとご家族も心配だったでしょうね。
そんなお父さんを見て育つお子さんたちの
将来も今から楽しみですね！
最後までお読み頂きありがとうございました！