中学受験塾の四谷大塚・早稲田アカデミーに実際に通ってみた感想は?

こんにちは!ひまわりです!

最近では、中学受験を考える親が増えて、
大手有名中学受験塾が
低学年クラスからのスタートを
売りにしていて親にとっては
早く塾通いを!と焦ったり、
果たして、どこの塾に行ったらいいの?

と悩んでしまうのではないでしょうか?

そこで今回は、
実際に四谷大塚・早稲アカに通ってみた
感想をまとめてみたいと思います。

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四谷大塚・早稲アカに通ってみた感想は?

我が家では、中学受験をする
ということを決めてから
長男が中学受験塾の四谷大塚に
通い始めたのは小学1年生でした。

え~!そんなに早くから?
と親の私自身、当時を振り返って
我ながら早すぎたかも・・・
と思ったりします。

と言っても・・・
学校がお休みの土曜日に
週1だったので習い事感覚で
楽しそうに通っていたのを
思い出します。

四谷大塚の低学年のクラスは
リトルスクールといい、
国語と算数を1週間おきに
交互に授業が行われていました。

低学年の3年生までは
頭の体操的な?基礎基本の勉強を
楽しくする!といった感じで
10人くらいの少人数クラスなので
ゆったりと先生とコミュニケーションを
とりながら勉強が楽しく出来ていました。

4年生になると一気に
1クラスあたりの人数も増えて
勉強の難易度も上がっていき
毎週末に行われる週テスト、
定期的に行われる組分けテスト
の結果でクラスの変動がありました。

四谷大塚というと・・・
『予習シリーズ』という
看板テキストを使って授業を行うので、
予め、予習をしてから授業を受け、
宿題と復習を授業後に行うという
サイクルを繰り返していきます。

4年生から1クラス20人くらいの
大人数で授業を受けることとなり、
お弁当を持って行き、授業と授業の間に、
食事休憩が入ります。

塾が終わって、自宅に帰って来たら
お風呂に入ってすぐに寝るという
小学生にはハードな生活を送っていました。

片道、電車で30分ちょい、
通塾にかかっていたので
小学校から帰ってくると
すぐにおやつを食べて
塾の用意をして出かけて行き
学校の宿題をやる暇がなく
とても忙しい日々を過ごしていたのを
思い出します。

そんなこんなで
我が家では、5年生になる頃
「電車で通う時間がもったいない!」
「近い塾がいい!」と長男の意向もあり、
家から歩いて通える
早稲アカに転塾することにしました。

自宅近くには
他塾もいろいろあったのですが
早稲アカを選んだ理由は・・・

早稲アカは四谷大塚と同じテキスト
『予習シリーズ』を使っていたからです。

四谷大塚で使っていたテキストを
引き続き使えるメリットを活かしての
転塾でした。

早稲アカは『予習シリーズ』以外の
サブ教材が他にもあって
四谷大塚に比べると、
量的にはかなりのボリュームがありました。

早稲アカに実際に通ってみた感想は
新規オープンしたばかりの
校舎だったこともあり、
1クラス12人の少人数で
先生との距離が近く、
目が行き届いて相談もしやすかったです。

また、アットホームでありながら
夏休みにはハチマキをして勉強合宿もあり、
熱血感が感じられ、受験の直前期には
決起大会?のような壮行会みたいな
ものもありました。

でも、長男いわく・・・
「早稲アカの熱血ぶりには引く。。。」
「ハチマキしなくても、いいんじゃん?」

とかなり冷めていました(笑)

親的には、大人数より、ある程度目の行き届く
少人数で見てもらえたのは有り難かったですね。

と言っても、各校舎によって
1クラスの人数や教室の環境は
違うので、体験してみて
合う、合わないを判断するといいと思います。

そして、どこの塾でも、
子供のやる気が何よりですね。

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まとめ

成績をもう少し上げたい!と思ったら
この予習・復習をどれだけ
しっかりやるか?
また、子供自身のやる気に
かかっているので、どこの塾がいい!
というより子供が主体的に勉強に
取り組む気持ちを持つことが
出来れば受験は突破できるんだと思います。

最後までお読み頂き有難うございます!

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