旭酒造の桜井博志会長の経歴は?学歴は?獺祭は?『がっちりマンデー!!』

こんにちは!ひまわりです!

今回の『がっちりマンデー!!』のゲストは旭酒造の桜井博志会長ということです。

旭酒造といえば…『獺祭』(だっさい)ですね!お酒があまり強くない私でも知っているくらい超有名な日本酒ですね(笑)

そこで『獺祭』の製造販売を行う旭酒造の桜井博志会長の気になる経歴や学歴、獺祭についていろいろと調べてみようと思います。

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旭酒造って知ってますか?

旭酒造とは『獺祭』の製造販売をしている蔵元です。

旭酒造株式会社

所在地

〒742-0422
山口県岩国市周東町獺越2167-4|
TEL(0827)86-0120
FAX(0827)86-0071

設立23年1月

『獺祭』ってどんなお酒なの?

テレビなどで『獺祭』の話題が取り上げられてからというもの、入手困難な日々が続き最近ようやく手に入りやすくなって美味しい『獺祭』を気軽に楽しむことが出来るようになったと喜びのレビューを見かけます!

『獺祭』の販売ルートは問屋さんを通さないことで新鮮で美味しい状態をキープして尚且つリーズナブルな価格にも出来るんですね!

誠実な企業努力を感じます!

いつだったか?菊池桃子さんが息子さんと家飲みのことを番組内で語っていたんですが…

確か昨年のクリスマスにデパートの前に長蛇の列が出来ていて『何の行列だろう?』と思って何の列なのか?も分からないまま一緒に列に並んで1人何本までの『獺祭』の限定販売だったそうです。

そこで『獺祭』をゲットした菊池桃子さん。

VTRでは息子さんと『獺祭』を美味しそうに2人で飲んでいました(笑)

どうやら、とても飲みやすくて女性に特に人気のようですね!

また、オバマ前大統領に安倍総理が『獺祭』をプレゼントした!ことは…『獺祭』の知名度を世に知らしめることに貢献したのではないでしょうか?

お酒があまり得意でない私でも、かなり興味を持ちました。

今年は7月7日~9月24日にアートアクアリウム展が行われ、獺祭も参加するそうです。

毎週木曜日19:00~23:00に獺祭ナイトを開催します。
会場内に獺祭バーが現れ、アートアクアリウムと獺祭のマリアージュが体験できます。(木曜日以外でも17:00~メインバーで獺祭は楽しめます)

なんだかオシャレな空間で『獺祭』を楽しめるのは嬉しいですね!

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旭酒造の桜井博志会長の気になる経歴や学歴は?

名前 桜井博志

生年月日 1950年

学歴 松山商科大学(現松山大学)卒業

大学卒業後西宮酒造(現在の日本盛)に修行に行き1976年に旭酒造に入社

その後父との酒造りや経営手法などで対立関係になったことで退社

しかし…父の急遽の為1984年に34才の時に家業に戻り純米大吟醸『獺祭』の開発、経営再建に努める。

現在多くのファンを魅了している『獺祭』の生みの親となる!

『獺祭の口ぐせ』勝ち続ける「仕組み」をつくる 桜井博志(著)という本を出版されています。

ここ何年も日本酒の販売量、消費量が激減しているなか旭酒造の一人勝ちには目を見張るものがあります。

小さな酒蔵から年間売上108億円まで成長させた桜井博志会長のビジネスマインド、手法は日本酒業界に限らず幅広い業種からも注目されています。

まとめ

ここまで『獺祭』を話題になる日本酒に育てあげた旭酒造の桜井博志会長の職人気質で会社を成長させていくビジネスマインドが誠実な人柄を垣間見ることが出来ました。

父と息子の対立で一度は旭酒造を出ていくことになってしまったとのことですが、親子だからこそぶつかるんでしょうね、ここまで会社を成長させた姿をお父さんもきっと喜んでいるはずだと思います。

これをきっかけに…ずーっと気にはなっていた『獺祭』を私もこれを機に味わいたいと思いました。

これからも美味しいお酒作りに期待したいと思います。

最後までお読み頂きありがとうございました!

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