羽田圭介(芥川賞作家)の身長や年齢は?印税をどんな投資をしてる?【ネプリーグ】

こんにちは!ひまわりです!

今回の『ネプリーグ』に
芥川賞作家の羽田圭介さんが
ベストセラー作家チームのメンバーとして
出演されるようですね。

そこで今回は
羽田圭介さんについて
まとめてみようと思います。

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羽田圭介プロフィール

出典 https://twitter.com/hada_keisuke

本名 羽田圭介(はたけいすけ)

生年月日 1985年10月19日(34歳)

出身地 東京都

身長 180センチ

高校 明治大学付属明治高等学校卒業

大学 明治大学商学部卒業

趣味 声楽

高校生の頃、興味を持っていた
声楽のレッスンを
受けていたんだそうで
THEカラオケ★バトル
「芸能界隠れ歌うま王決定戦」で
トゥーランドット「Nessun Dorma」
を披露していて上手でびっくりしました。

羽田圭介の経歴は?

では、ここで羽田圭介さんの経歴を
簡単に見ていきましょう!

芥川賞作家となって一躍有名になった
羽田圭介さんですが受賞後は
バラエティー番組などにも引っ張りだこで
ちょっと変わったプライベートなんかも
チラチラ公開してくれています。

そんな羽田圭介さんは明治大学の唯一の
直系付属校の明治大学付属明治高等学校の
卒業生で、卒業生のおよそ9割が
明治大学へ進学していきます。

ちなみに同じ明治大学には
系列校として明治大学付属中野高校、
明治大学付属中野八王子高校がありますが
直系でない為、明治大学への内部推薦は
明治大学付属明治高等学校ほどの枠は
少なく7割くらいのようです。

高校時代は勉強ができるタイプ
というよりか少し変わっていた学生だったようです。

というのも…高校時代は毎日放課後に40km
自転車で走っていたそうです。

現在の作家という職業からは全く無縁な
ライフスタイルのような気がしてしまいますが
当時は将来の夢として実業団選手を
目指していたということです。

そんな明治大学付属明治高等学校在学中の
17歳のときに「黒冷水」で
第40回『文藝賞』を受賞しています。

自転車に熱中していると思いきや
学校の先生もびっくりしたでしょうね。

また、羽田圭介さんは作家さんということで
文学部卒業?と思いきや
意外にも商学部卒業なんですね。

大学進学後は芥川賞候補となるものの
受賞ならず卒業後は一般企業に就職し
1年半で退職し専業作家となったんだそうです。

執筆することがやっぱり好きだったんですね。

2015年に
『スクラップ・アンド・ビルド』で
晴れて芥川賞作家となってからは
バラエティー番組の出演も増え、
最近では本の出版で得た印税も
投資していて「投資」についての
対談や講師の仕事の依頼も
増えているんだそうです。

サイン会などの際には
羽田圭介さん自ら焼いたクッキーを
手渡してくれるイベントを開催したり
ちょっと変わった作家さんで
いろいろなことに挑戦しているようです。

出典 https://twitter.com/hada_keisuke?lang=ja

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印税はいくら?

芥川賞作家となった受賞作の
「スクラップ・アンド・ビルド」が1冊
1300円×印税10%×20万部で約2600万円が
突如、手に入った羽田圭介さん。

芥川賞の威力ってスゴイんですね。

この受賞を機に。。。それまで世間から
スルーされていた他の作品も
文庫化されて、本の収入だけで
計3000万円くらいの収入となったそうです。

そんな大金が入っても浮かれないところが
羽田圭介さんの尊敬できるところだな~と
思います!

やっぱり、脱サラしてから芥川賞作家となるまでの
苦労時代の経験がそうさせたんでしょうね。

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印税をどんな投資している?!

23歳で2DKのマンションを購入!

サラリーマンを辞めて専業作家となった
羽田圭介さんですが芥川賞作家となるまでは
収入の方は安定せず大変だったようです。

23歳のときに2DKの中古のマンションを
購入したそうで毎月の返済が3万円、
管理費が2万9000円くらいだということです。

23歳で賃貸でなく購入してしまうところは
賃料を払って残らないなら…
買ってしまえ!ということで将来のことを
いろいろ考えてのことなのか?

または、不動産の購入というのも
将来は人に貸して賃料を得るための
投資と考えてなのかもしれませんね。

いずれにしても、羽田圭介さんが
投資に興味を示して勉強を始めることに
したのは作家を続けていくうえで、
不安定な収入でもやっていく為の
防衛策だったようです。

毎月68000円の個人型確定拠出年金に加入!

まず、羽田圭介さんは5年前に
個人型確定拠出年金を始めたそうです。

個人型確定拠出年金とは…
iDeCoという別名で
毎月の掛け金は全額所得控除されるので
最近、特に節税対策に注目されています。

どんな仕組みか?というと
毎月一定額の掛金(上限額が職業によって
決まっている)を積み立てて運用して
60歳以降に年金または一時金で
受け取ることができる制度のことです。
(途中でお金が必要になっても、
引き出せないというデメリットがあります)

羽田圭介さんの掛金の上限額は
(作家なので自営業にあてはまり)、
6万8千円ということになり
2013年から毎月積み立てているそうです。

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ETF(上場投資信託)で投資!

その後は投資信託を始めて、
ETF(上場投資信託)や個別株に切り替えて
半々の割合で投資をしていたところ
資産運用が起動に乗り始めた矢先に
芥川賞受賞となったんだそうですよ。

ETFとは、証券取引所で取引される投資信託で、
個別株のようにいつでも売買ができる
メリットを持つということです。

作家という安定しない収入に不安を感じ
投資を始めたことで作家という職業の傍ら
投資のイベントや対談などの
仕事の依頼も増えて活動の幅を
広げているということです。

20代の頃から毎月6万8千円を
個人型確定拠出年金に積み立てたり、
中古のマンションを購入したり
将来のことを考えて投資に力を入れていて・・・

かなり、しっかり者で堅実な考え方の
持ち主なんだな~と想像します。

私も個人型確定拠出年金を
最近始めたばかりですがEFTなどの
投資について勉強してみよう!!という
興味が湧いてきました!

なんせ超低金利ですから。。。

まとめ

ということで今回は芥川賞作家の
羽田圭介さんについてまとめてみました。

大学卒業後、一度は普通のサラリーマンとなったものの
専業作家となって不安定な収入に不安を感じて
投資に興味を持ち始めたことで現在は芥川賞作家の傍ら
投資関連の仕事依頼も増えて活動の幅を広げている
羽田圭介さん。

なかなか堅実な考え方の持ち主という
印象を持ちました。

そして投資の勉強を始めてみよう!という
気持ちにさせられました。

今後の羽田圭介さんのご活躍が楽しみです!

最後までお読み頂き有難うございました!

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