中村獅童の病気は肺腺がんでステージは？
そんなこんなで脳動脈瘤の手術を勧められ
無事成功し健康を取り戻した！！
と思った矢先の肺腺がんが見つかる！
という、まさかのダブルパンチを受けたような
気持ちだったのではないでしょうか？
幸い、この肺腺がんも
かなり初期での発見だったということです。
見つかった癌の大きさは
直径で5ミリから10ミリと言われていて
ステージで言うと…
1Aというステージでの発見ということで
手術で取り除くことが出来たそうです。
では、肺腺がんとは？
いったいどんな病気なのでしょうか？
そこで今回、調べてみたところ
肺がんには大きく分けて
４つあるそうで「肺腺癌」「扁平上皮癌」
「大細胞癌」「小細胞癌」に分けることができて
日本人で最も発生確率が多い癌
と言われているのが肺腺がんなんだそうですよ。
ちなみに男性よりも女性の方が
肺腺がんにかかる割合が多いという…
この肺腺がんは喫煙とは無関係と言われていて
むしろ非喫煙者の女性に多い病気なんだそうです。
脳の手術といい
肺腺がんの手術といい…
初期で手術を受けることが出来て
今現在も元気でテレビに出演できているのは
本当に奥さんのおかげですね。
「まさか自分がガンになるとは思っていなかった！」
「おそらく殆どの人がみんな
そう思っているのかもしれないですよね。」
って中村獅童さんは言っていましたが
確かに自分は大丈夫！
とか思っているのかもしれませんね^^;
それにしても…
手術後も、抗がん剤の副作用がありながら
歌舞伎のお稽古を頑張っている姿は
本当につらそうでした。
こんなに辛すぎる体験をしているとは
全く知りませんでした。
食生活や十分な体調管理で病気を克服して
これからも元気な姿でご活躍していただきたいですね。
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まとめ
中村獅童さんは肺腺がんが初期の段階で
見つかる…というニュースは知っていたものの
詳しい闘病生活や脳動脈瘤の病気のことなど
今回、命に関わる手術を2度も
経験していたということで闘病生活は
不安と焦りが入り混じった精神的につらい
ものだったという詳細なお話を聞くことができ
中村獅童さんの知られざる一面を知りました。
中村獅童さんを支えている奥さんも
結婚後に、お父さんを肺がんで
亡くしているんだそうです。
また、妊娠が判明した3日後に
中村獅童さんのガンが発覚したことで、
結婚してからの今日まで…
きっと奥さんも精神的にかなり大変な
状況だったようですね。
そんな奥さんのおかげで早期発見した病気を
克服したことで今後は体調を最優先で
昨年誕生したおこさんと
末永くお幸せになって欲しいです。
最後までお読み頂きありがとうございました！